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会社概要
社名 | セン特殊光源株式会社 |
資本金 | 2,560万円 |
本社 | 〒561-0891 大阪府豊中市走井1-5-23 TEL.06-6845-5111 FAX.06-6857-3468 |
役員 | 菊池清(代表取締役) 菊池清一郎(取締役) |
取引銀行 | 三井住友銀行豊中支店 日本政策金融公庫大阪支店中小企業事業部 |
所属団体 | 一般財団法人大阪科学技術センター 一般社団法人大阪ニュークリアサイエンス協会 大阪商工会議所 大阪府研究開発型企業振興協議会 社団法人照明学会 社団法人日本水環境学会 社団法人表面技術協会 日本オゾン協会 日本紫外線水処理技術協会 日本水景協会 日本防菌防黴学会 光化学協会 ラドテック協会 |
沿 革
1965年(昭和40年) | 7月、千里山(センの名前の由来)において「ガスレーザー装置」の開発・製造を目的に会社設立。資本金160万円 |
1966年(昭和41年) | HeNeガスレーザー、CO2ガスレーザー、CNレーザー、Arレーザー、を開発したが、時期尚早の為、商品化にいたらず |
1973年(昭和48年) | 国産では最大級の低圧水銀ランプ(SUV110D)を開発。このときから紫外線の分野にかかわる |
1975年(昭和50年) | 大阪府新技術新製品開発補助金を受けて、低圧水銀ランプを応用した紫外線オゾン同時発生管を開発 |
1976年(昭和51年) | 紫外線オゾン併用水処理装置(ユーゾン)を開発。このときから水処理分野に参入 |
1978年(昭和53年) | 8月 特許取得:【紫外線オゾン併用水処理装置】 |
1983年(昭和58年) | 神奈川県工業試験場が開発した「排水の光オゾン酸化処理装置」の実用新案実施権を、県から取得。水処理装置の比重が高まる |
1984年(昭和59年) | 大阪府先端技術産業育成融資を受ける テーマ:半導体などの製造プロセス用遠紫外線光源システムの開発。このときから光表面処理分野に参入 |
1985年(昭和60年) | 増資 資本金640万円となる |
1987年(昭和62年) | 通産省から、技術改善補助金を受ける テーマ:光オゾンによる用排水中の有機塩素化合物の除去 |
日立機械エンジニアリングの委託で海洋生物汚損防止装置を開発 | |
1988年(昭和63年) | 現本社工場を建設 |
1992年(平成4年) | 特許取得:【海水等利用機器における水棲生物付着防止装置】特許権者 セン特殊光源㈱ 日立機械エンジニアリング㈱ |
1995年(平成7年) | 増資 資本金2,560万円となる 大和銀投資育成株式会社引受で、4,800万円の転換社債発行 |
1999年(平成11年) |
12月 大阪府より創造的事業活動促進法の認定を受ける |
2000年(平成12年) | 2月 CEマーキング取得 4月 ミニ・バイオクリーンの発売開始 11月 特許取得:【金属表面の改質方法】 |
2001年(平成13年) | 1月 東京営業所開設 5月 ISO14001を取得 7月 (財)大阪産業振興機構から、産学共同研究事業補助金を受ける テーマ:超音波装置と紫外線・オゾン分解装置を組みあわせた新しい脱色システム |
2002年(平成14年) | 9月 中小企業金融公庫 成長新事業特別融資先に選定される(2002年大阪第一号) |
2003年(平成15年) | 独立行政法人産業技術総合研究所と産官学共同研究開発を行う テーマ:真空紫外線接着装置の実用化研究 期 間:平成15年4月1日~平成16年3月31日 |
2005年(平成17年) | 大阪大学先端科学イノベーションセンターと放電管にかかわる新技術開発の共同研究契約を結ぶ |
2012年(平成23) | 10月 卓上型エキシマ装置の販売開始 |
2015年(平成26) | 中小企業庁からものづくり・商業・サービス確認事業にかかわる補助金を受ける テーマ:洗浄・改質に用いる極紫外光源の開発および生産体制の構築 |
2016年(平成27) | 大阪府よりものづくりイノベーション支援プロジェクトに採択される テーマ:洗浄・改質に用いる極紫外光源搭載光表面処理装置の開発 |
2017年(平成28) | 大阪府よりものづくりイノベーション支援プロジェクトに採択される テーマ:パルス発光により殺菌を行うXeフラッシュランプ搭載紫外線殺菌装置の開発 |
2018年(平成29) | 大阪府よりものづくりイノベーション支援プロジェクトに採択される テーマ:深紫外UV-LED搭載紫外線流水殺菌装置の開発 |